平成29(2017)年春季研究発表会
(原稿は平成29年2月24日(月)までに必着のこと)
公益社団法人日本騒音制御工学会主催の春季研究発表会は、内容を絞り込んだ活発な議論のために、オーガナイズドセッションを中心として構成しています。平成29年春季は、下記に示す3つをテーマとして挙げました。会員からの一般講演も募集いたします。多数の会員のご参加を期待いたします。 <講演プログラムは、こちら>記
期 日 | 平成29年4月21日(金) |
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会 場 |
千葉工業大学津田沼キャンパス(習志野市津田沼2-17-1) (キャンパスマップはこちら) http://www.it-chiba.ac.jp/institute/access/tsudanuma/ |
実行委員長 | 峯村敦雄(鹿島建設(株)技術研究所) |
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講演申込期限 | 平成29年1月23日(月) 講演申込受付は終了いたしました。 |
原稿送付期限 | 平成29年2月24日(金) |
問合せ先 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-12-6 (公社)日本騒音制御工学会 事務局 URL https://www.ince-j.or.jp/ E-mail office@ince-j.or.jp Tel.03-5213-9797 |
講演申込要領 | 1. 講演申込の資格:申込日までに本学会正会員、名誉会員、学生会員、団体会員であること。 2. 講演数:正会員、名誉会員、学生会員は1人1件、団体会員は区分による。 3. 講演テーマ:以下の3テーマでオーガナイズドセッションを行います。一般講演に関しては、「一般講演募集あり」と表記されたセッションのテーマに沿った内容でお申し込みください。 (1) 設備機器発生音の最近の話題と測定事例(設備機器発生音測定法分科会) (一般講演募集あり) 設備機器から発生する音については、近年JIS B 8616の改定やヒートポンプ給湯器に関するガイドブックが出されるなど、測定法や新しい機器に対応した動きが見られる。また、従来の代表的な設備機器である送風機やポンプだけではなく、様々な設備機器が新たな騒音・振動源として検討の対象になっている。本セッションではこれら測定法の新たな動向や、最近新たに問題となっている機器についての測定・対応事例を広く募集・紹介をすることで、今後の設備騒音に対する対応を考える場とする。 (2) 音環境問題の構造化:音環境計画の指針策定に向けて(音環境デザイン分科会) (一般講演募集あり) 音環境デザイン分科会は,よりよい音環境の社会の実現を目的として立ち上げられた分科会であり,目的達成に向け,社会的な音環境計画の指針の策定を目指した議論を行っている。このような指針の策定にあたり,現状の音環境の問題の構造を明らかにすると共に,その解決策を学術,技術,社会的に考察して行く必要がある。本セッションは,現状の音環境の問題の構造を分析した講演によるセッションとしたい。なお,本セッションの後半では,音環境計画の指針策定に向けて,会場全体を交えたディスカッションの時間をとる予定である。 (3) RTV-2003の拡張を目指して(道路交通振動予測式作成分科会) (一般講演募集あり) RTV-2003の拡張として、盛土・切土および高架に関わる振動予測手法を模索しており、現在までの検討状況について報告する。また、これらに関連する論文を広く募集することによって、道路交通振動予測手法の新たな展開を目指します。 |
講演申込料 | 講演申込料:1件5,000円(学生会員は無料)。申込時に納入のこと。 ■郵便振替の場合 ・東京00110-9-26839 ・加入者名:(社)日本騒音制御工学会 ■銀行振込の場合 ・みずほ銀行国分寺支店 ・普通預金1774896 ・口座名:(社)日本騒音制御工学会 |
申込方法 | ホームページからお申込みください。それ以外の方法については事務局にご相談ください。 |
講演時間 | 1件につき討論を含め20分(予定)。 (パワーポイントインストール済みPCを用意します。) |
原稿 | PDFで提出していただきます。英文原稿の場合は申込時に事務局へご相談ください。締切日は厳守してください。※講演論文は秋季研究発表会の論文と同じく研究奨励賞の対象となります。 |
懇親会のご案内
懇親会開催日時 | 平成29年4月21日(金)18:00-20:00(予定) |
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懇親会会費 | 会費5,000円(学生会員は3,000円) |
懇親会申込方法 | 講演申込時に所定欄への記入による申込を原則としますが、当日受け付けも可能です。 |