日本騒音制御工学会は、騒音・振動およびその制御に関する学術・技術の発展と普及を図り, 生活環境の保全と向上に寄与いたします

公益社団法人 日本騒音制御工学会

会員コラム

出版事業委員会の新刊計画のお知らせ(Vol.26 No.1)

出版事業委員会の新刊計画のお知らせ

出版事業委員会では現在、次の2つの新刊書を2002年に出版できるよう企画編集を行っております。

1.「建物における騒音対策のための測定と評価」

出版予定時期 2002年6月,B5版,約300ページ,価格約7000円。

出版趣旨 騒音制御の実務において最初に行うことは,何から,どのような騒音・振動が,どんなメカニズムで発生して,建物等をどのように伝搬し,騒音・振動となって被害を与えているのかを定量的に明らかにすることです。本書はこのような要請に応えるための,「測定」「解析」「評価」のノウハウを,わかり易く具体的な事例に沿って示すことを意図しています。何時,何処で,どんな条件で,という騒音・振動のT.P.Oを特定して定量化するのは至難の技です。測定器に使われることなく測定器を使いきり,対策をイメージしながら自分の耳で聞き肌で感じることの重要性を訴求し,人間感性測定法を解説したのが本書の特徴です。(安岡正人主査の出版趣意書より)

2.「騒音規制法の解説(仮称)」

出版予定時期 2002年5月,A5版,約600ページ,価格約4000円。

出版趣旨 最近は騒音規制法や関係法令の改定が頻繁に行われており,それらについての統一的な解説が求められています。また,騒音規制法も昭和43年以来長い年月を経ており,騒音関係技術の進展や環境法令の整備に伴い法令解釈や技術指導においても従前と異なる点が多々あります。そのため,適切な法の運用を図り,騒音規制への国民の理解を得るために,広く騒音規制法に係る情報を提供することが必要となっています(末岡伸一主査の出版企画趣旨より)。本書は本工学会がこのような要請に応え,騒音対策関係者の必携の書として企画するものです。

なお,以上に続く出版企画としては,「騒音制御用語事典(仮称)」がその具体化に向けて検討されています。

(出版事業委員会委員長 寺尾道仁)

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