日本騒音制御工学会は、騒音・振動およびその制御に関する学術・技術の発展と普及を図り, 生活環境の保全と向上に寄与いたします

公益社団法人 日本騒音制御工学会

会員コラム

東海地区公害試験研究機関会議(Vol.24 No.3)

東海地区公害試験研究機関会議

平成11年度東海地区公害試験研究機関会議騒音振動分科会が11月26日、新築されたばかりの三重県科学技術振興センター保健環境研究所で開催されました。出席した機関名と人数は愛知県環境調査センター(3名)、三重県保健環境研究所(3名)、静岡県環境衛生科学研究所(1名)、名古屋市環境科学研究所(3名)及び岐阜県保健環境研究所(2名)の計12名でした。

今回の会議は挨拶(三重県保健環境研究所)、自己紹介の後以下の式次第で進められました。

1.議 題

LAeqによる環境騒音測定について(岐阜県)

新幹線鉄道騒音の評価手法の検討(静岡県)

アルミ鋳物製品製造工場から発生する低周波音について(三重県)

道路背後地騒音の測定例について(名古屋市)

道路交通騒音におけるLAeqとLANについて(愛知県)

2.施設見学

三重県保健環境研究所及び三重県環境学習情報センター

この分科会は昭和48年頃から開催されており、最初の10年ほどはメンバーがほとんど変わらなかったので、自己紹介の必要はありませんでした。最近は名古屋市を除く他の機関のメンバーの異動が激しく、自己紹介無しではすまされません。

議題では上記のとおり、環境騒音の評価方法の変更に伴う測定の実施方法などに関する話題が3題を占めています。実際に測定する側からするといろいろ疑問が出てくるようです。

三重県はこれまで騒音振動担当者がなく、この分科会も情報解析部門の方が出席されていましたが、移転改組に伴い無響室等の施設と最新鋭の機器を揃え担当が出来ました。非常に喜ばしいことです。

次回は静岡県が幹事県で名古屋市で開催されることに決まりました。

(岐阜県保健環境研究所 奥平文雄)

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