公益社団法人 日本騒音制御工学会

騒音伝搬分科会 2016年度報告

主査 岡田 恭明

本分科会は、屋外での音響伝搬に及ぼす地形や気象条件などの影響に着目した測定及び予測に関する諸課題について情報を共有し、それらに関連する諸外国の予測法と国際規格に対する意見を集約することを主目的としている。今年度、6名の委員が新たに参画し、その方々から伝搬に関連する話題提供をして頂き、予測・測定方法及び解析結果などについて議論することで、分科会として今後検討すべき課題をひとまず共有できたものと考えている。また、国内外で開催された 研究発表会(Inter-noise、 ASA/ASJ joint meeting等)での最新の研究事例の報告や、屋外伝搬予測に関する国際規格ISO9613-2の見直しに対する意見を5名の委員(大島氏、今泉氏、高橋氏、 山下氏、横田氏)が中心となって取り纏めて頂いた。今年度は、多くの委員が入れ替えたこともあり、これまでの分科会の活動経緯や新委員の研究内容、国際規格に対する修正意見などが主な活動の中心になったが、次年度に向けて、ISO9613-2と関連する予測精度の規格ISO/TR 17534-3の具体的な内容を共有し、国内の各種予測法(例えばASJ RTN-Model、CN-Model)などとの比較ができるよう整備していきたいと考えている。

2017年度委員

 
主査 岡田 恭明 名城大学 理工学部 建築学科
幹事 川瀬 康彰
横田 考俊
委員 岩國 真紀子
今泉 博之
大島 俊也
太田 達也
国松  直
坂本 慎一
篠原 直明
菅原 政之
高橋 聖子
月岡 秀文
中  右介
中澤 宗康
牧野 康一
村山 貴彦
山下 徹
山元  一平
顧問 岩瀬 昭雄
山田 一郎

PAGE TOP