公益社団法人 日本騒音制御工学会

高周波音検討分科会 2015年度報告

当分科会は、10 kHzを超える高周波音を含む騒音の計測や評価に係る問題を調査研究すると共に、その解決に向けた検討を行う場として2009年5月に発足した。現在、高周波音を含む環境騒音が不快感等の人間の心理に与える影響を把握する為の現場実験を計画している。今期はその準備として、首都圏近郊で高周波音を含む環境騒音や交通騒音が観測される地点を巡り、高周波音の収録や簡易な聴感実験を実施した。その研究結果については、2016年2月に鉄道総研で開催された騒音振動研究会で報告した。次年度以降、環境騒音に含まれる高周波音が人間の心理に与える影響を把握する為の現場実験を行う予定である。

2016年度委員

主査 廣江 正明 (財)小林理学研究所
委員 石橋 雅之 千葉県環境研究センター
緒方 正剛 (独)交通安全環境研究所
上田 麻理 九州大学
鴨志田 均 川崎市公害研究所
北川 敏樹 (財)鉄道総合技術研究所
樋田 昌良 名古屋市環境科学調査センタ-
顧問 桑野 園子 大阪大学名誉教授

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