公益社団法人 日本騒音制御工学会

高周波音検討分科会 2017年度報告

主査 廣江正明


当分科会は,高周波音を含む騒音の計測や評価に係る問題を調査研究すると共に,その解決に向けた検討を行う場として2009年5月に発足した。今年度は,小林理研倫理審査会で承認された「高周波音による心理的及び生理的な影響調査を目的とした現場又は室内での聴感実験に関する実験計画」に基づき,昨年,鉄道の走行音や鼠撃退器の発生音に含まれる16 kHz以上の高い音圧レベルの高周波音を対象に駅ホームや作業現場で実施した聴感実験を,inter-noise2017や音響学会秋季研究発表会で報告した.また,実験参加者の高い周波数領域における聴覚閾値を計測し,高周波音の聴こえとその心理的・生理的影響との関連についても調査し始めた.

2018年度委員

主査 廣江 正明 (一財)小林理学研究所
委員 石橋 雅之 千葉県環境研究センター
上田 麻理 神奈川工科大学
緒方 正剛 (独)交通安全環境研究所
尾崎 徹哉 リオン株式会社
鴨志田 均 川崎市公害研究所
北川 敏樹 (公財)鉄道総合技術研究所
佐藤 利和 スペクトリス株式会社
樋田 昌良 名古屋市環境科学調査センタ-
顧問 桑野 園子 大阪大学名誉教授

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