日本騒音制御工学会は、騒音・振動およびその制御に関する学術・技術の発展と普及を図り, 生活環境の保全と向上に寄与いたします

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熊本大学建築音響研究室提供

保育室の良好な音環境づくり(吸音材の効果の体験動画)

言語や聴覚の発達段階にある子どもが日々の活動時間の大半を過ごす保育室は、十分な吸音によって部屋の響きを低減することで、子どもにとって言葉をはっきり聞き取りやすく、騒がしくなりにくい空間づくりが重要です。一般の方には実感しづらい吸音の効果を体験するための動画をつくりました。

手を叩きながら歩く一つ目の保育室は普段の状態、二つ目の保育室は天井に吸音材を仮設してあります。廊下の天井には岩綿吸音板が施工され、建築的に響きが抑えられています。二つ目の室から戻ってくると一つ目の室の響きの量に驚くのではと思います。
しかし、子どもたちは普段この響きの中で生活しているのです。吸音を考慮しないと必ず響きすぎる室になります。
子どもたちの育ちために、響きの少ない健康で快適な保育空間づくりは欠かせません。

熊本大学 建築音響研究室

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