自 平成19年4月1日  至 平成20年3月31日

1. 会誌の発行

「騒音制御」31巻2号〜32巻1号の6冊を隔月に発行し会員に配布する。論文・技術報告の投稿を促進し、誌面の充実を図る。また、平成18年度に実施した「騒音制御」の論文等の電子ファイル化をさらに充実し、会員の研究活動への便宜を図る。

2. 研究発表会の開催

(1)平成19(2007)年春季研究発表会の開催
平成19年4月26日に(独)産業技術総合研究所臨海副都心センター会議室において春季研究発表会を開催し、講演論文集を刊行する。
(2)平成19(2007)年秋季研究発表会の開催
平成19年9月12日〜13日に中央大学後楽園キャンパスにおいて秋季研究発表会を開催し、講演論文集の刊行、特別講演会及び展示会を開催する。

3. 調査研究

研究テーマごとに分科会を設けて調査研究を行い、その成果は、報告会などの開催を通じて会員に報告する。また、関連学会・研究会との騒音・振動に関する情報交換を行い会員活動の拡大に資する。
さらに、社会貢献の一環としてこれまで進めている音響測定器等に関する日本工業規格(JIS)の見直し、原案作成および音響関連国際規格(ISO、IEC)の審議に協力するとともに、受託調査研究を積極的に行う。

4. 懇談会の開催

会員相互の情報交換と自由な議論の場を提供することを目的に、環境騒音問題に関する懇談会を開催する。

5. 出版

「(仮)お話シリーズ」、「騒音制御用語事典」の出版に向けて編集作業を進めるとともに、学会としての出版活動の充実を図る。

6. 教育・普及等

技術講習会を春季・秋季に年4回程度開催し、騒音・振動技術の普及・向上を推進するとともに、講演会・シンポジウム・見学会を随時実施する。また、ホームページの充実と整備を継続的に行い、会員に対する学会情報等の素早い伝達と周知を図る。さらに、広告拡大のために現行制度の見直しを検討する。

7.選奨

学会の表彰制度を効果的に運用し、会員による騒音・振動技術の推進と普及を促し、社会への貢献を図る。このために、研究功績賞、守田栄論文賞、環境デザイン賞、研究奨励賞の贈呈を行う。

8.資格の認定

資格制度に基づき社団法人日本騒音制御工学会認定技士の資格認定を行うとともに、活動の強化を図る。   

9.海外との交流

i-ince加盟団体としてその活動に協力すると同時に、ICA、WESPAC、INCE/USA
等と情報交換を行う。
 inter-noise 2007(イスタンブール)の開催に協力するとともに、inter-noise 2011の日本開催に向けて積極的に取り組む。また、平成20年に予定されている低周波音国際会議の日本開催を支援し、開催の際には協賛または後援団体として協力する。

10.事務局の移転

学会活動の基盤強化と会員サービスの向上を図るため、都心部に事務室を移転する。あわせて、事務局体制を充実・強化して、技術情報提供などの会員サービス等を一層向上させる。

11. その他

会員の拡充に努め、特に若年研究者の入会を促すために努力する。